東京～旭川間を格安で行くパターン。料金と所要時間の比較

東京～旭川間を安く行くパターンの料金と所要時間の比較です。また個人的に感じたメリット・デメリットについても書いています。（2019年12月1日現在）

札幌でブラブラパターン

新千歳からのバス、札幌からのバスは便数が多いので待ち時間が少ないのがポイント。

新千歳空港で「大雪ライナー」を待つのがしんどい人、とにかく移動していたい人におすすめ。また札幌でお買い物をしたり夜ご飯を食べたい人に。

面倒で行動時間が長い行き方だけれど、今のところこれが自分にはあっていると思う。しかし旭川に着いた時の疲労感は多い。

大雪ライナーは新千歳～旭川間の直行バス。
便利なのでこれを利用したいところだけれど便数が少ない。新千歳に到着後スムーズに乗ることが出来ず、2時間ほどの待ち時間が必要となる。
大雪ライナーを待ちつつ、空港で食事をしたりお土産選びをしたい方におすすめ。

大雪ライナーは2つの会社で運行されていて、旭川電気軌道の車両には車内トイレあり。北都交通の車両はトイレはないが（途中「岩見沢SA」で10分間の休憩あり）、各席にゲームなどができるテレビモニターあり。どちらもフリーWi‐fi。

1のパターンと似ているけど、新千歳から札幌へは電車で行くパターン。

所要時間はバスの半分になるが、荷物を持ってホームまで歩くのがやや面倒なこと、意外に混むこと、そして飛行機で疲れているのに車内で他の乗客と顔をあわせなければならないことがしんどい。

説明する間でもなく、前もって予約できるならもっともコスパが良いスタンダードなルート。

1日約10本、AIRDO、ANA、JALなどから運行しています。

前もって飛行機のチケットを予約できれば、当然このルートが安くて早いです。しかし直前とか繁盛期だと、飛行機片道3万円台とかになります。この場合、千歳空港＆LCC利用が力を発揮します。