デスクトップ内臓のブルーレイドライブ「パイオニア BDR-209XJBK/WS2」のレビューと取り付け
ブルーレイドライブを購入した。パイオニアの「BDR-209XJBK」。1万円くらい。デスクトップのパソコンに内臓させるブルーレイドライブ。
「ブルーレイドライブはどれがいいだろうか?」と考えるのが面倒で、アマゾンで検索後、一番上に表示される一番評価の高いものを選んだ。それが「BDR-209XJBK」だった。
色々なことはわからないけれど、ブルーレイ以外のCD、DVDの読み書きももちろんできる。作動音も気にならない。開閉も速い。Windows10にも対応している。そしてサイズもごくごく一般的なものなので、多くのデスクトップPCに取り付け可能だろうと思われる。
サンワサプライのSATAケーブル
お買い合わせ商品でシリアルATAケーブル、「SATAケーブル」なるものが表示された。どうやらブルーレイと同時に購入している人も多いようだ。ということで、何も考えず「TK-SATA3-05SL」の0.5mをついで買いした(結局使わなかったけれど)。
BDR-209XJBK/WS2
バルク品ということらしく、本体は化粧箱には入れられずプチプチに包まれて入ってきた。もちろんダンボールの中に緩衝材がありその中に入れて届けられる。なので問題はない。
ブルーレイドライブ本体。これといって個性も特徴もない良く見る内臓ドライブ。
付属物、DVDとマニュアル。マニュアルにはほとんど何も書いていなかったと思う。DVDには「PoweDVD12, Power2Go8.0, InstantBurn5.0, LabelPrint2.5, PhotoDrector4.0LE」が入っておりインストールできる。
背面の様子。差し込み口は2か所。先ほどのSATAケーブルと電源コネクタ用。
ドライブを増設する予定だったけれど、似た様なものが2つあっても意味ないなとよくよく考え、従来のものと交換することにした。なので悲しいけれど、買ったSATAケーブルの出番はなくなった。交換はすごく簡単。
- デスクトップの両サイドのパネルを外す。
- ドライブを固定しているねじ数か所を外す。
- SATAケーブル、電源ケーブルを抜く。
- ブルーレイドライブを上記の逆手順で取り付ける。
これで普通にパソコンを立ち上げればブルーレイドライブは機能する。そしてDVDをインストールして完成。
従来のドライブには「生きている。」と書いた。そして片付けた。
ブルーレイの再生
付属のプレイヤー「PowerDVD」の画面はこんな感じ。色んな機能がごちゃごちゃとあって鬱陶しい。けどブルーレイは問題なく再生できる。(全画面のスクリーンショットは撮れませんでした。)
そして、ブルーレイの映像はきれい。DVDとは比べ物にならない。