キャンプ・アウトドアテーブルの選び方
キャンプテーブルは2台あると便利
テントキャンプでの食事や団欒の場に欠かせないキャンプテーブル。リビングにはもちろん必要なキャンプテーブルですが、料理用のキッチンテーブルとしてもう1台用意しておくと便利です。キャンプテーブルの種類には、主にロールタイプと折りたたみ式の2つがあり、それ以外にはローテーブルやイスが合体したテーブルなどがあります。テーブルを選ぶ際にはイスのサイズや安定性を考えて選びましょう。
上の画像のキャンプテーブルはワンアクションテーブル竹というスノーピークの商品です。
ロールタイプのキャンプテーブル
コンパクトで持ち運びに便利なロールテーブル
ロールタイプのテーブルは天板がすのこ状になっており、この天板を取り外し、折りたたんで収納します。折りたたみ式のテーブルよりコンパクトになるのがロールタイプテーブルの特徴です。テーブルの足は収束して収納します。
折りたたみ式のキャンプテーブル
設営・撤収が簡単な折りたたみ式のテーブル
収納後は丁度ビジネスのトランクケースの格好になり、持ち運びも便利。厚みが無いので車に積載しやすくなっています。設営はテーブルを開いて足を出すだけなので、ロールタイプに比べ時間がかかりません。またこのコールマンの折りたたみ式の三つ折テーブルは、足の長さが調節できるのでローテーブルとして利用する事も出来ます。
コールマン製品の特徴として、収納するとトランクケース型になるものが多くあります。これらをうまく活用すれば荷物の積載もスムーズに行う事が出来ます。