ワーキングホリデー。語学学校に入学の前に覚えて置いたほうが良い英単語。
クライストチャーチの地震は予想できる通り被害がでかくなっている。今日最後に人から聞いた話しだと、日本人に多くの犠牲者がでたとのことだ。僕が通っているような語学学校のビルが崩壊したようだ。まだ行方がわからない人もたくさんいるだろう。明日になれば犠牲者の数はもっと増えるだろう。
たくさんの人から心配のメールや連絡を頂いた。ありがとう。今日の学校はやや緊張感があったが、僕の周りにはクライストチャーチに知人を持つ人はいないようである。朝、日本人の高校生の女の子が友達に連絡がとれないと泣いていたが、午後になったら元気になっていた。連絡がとれたのだろう。
語学学校で良く使う英単語
話は変わる。
と言っても、最近本当に日記に書くことがなくなってきた。なので今日は英語のレッスン。というか、語学学校に入学する前に、おぼえておくと便利な英語を書いてみようと思う。ちなみに
大した英語ではない。
アジャクティブ、形容詞、アドバーブ、副詞、バーブ、動詞、ナーゥン、名詞、アーティクル、The,a、カンサナント、子音、ヴァウァル、母音、パーフェクト、完了形、パーティサポー、分詞、コンテクスト、前後関係、テンス、自制、パッシブ、受動態、プリポジション、前置詞、シンギュラー、単数、プルーラル、複数、クローズ、節、モダル、助動詞、ストレス、アクセント。
なんだか良くわからなくなってしまったけど、グラマーの授業で度々出てくる単語をおぼえておくと、授業初日に混乱せずにすむかもしれない、と思った。
まあ真剣に覚えなくても良い単語である。ざっと一度目を通しておけば、授業でプリポジションがどうのこうのと言っている時に、ああこれはグラマーの事を言っているのだな、とわかると思う。これらを知らないと、知らない単語の説明でさらに知らない単語がでてくるので参ってしまう。
ワーキングホリデーに持ってきたものの紹介
うーん、話がもりあがらないし、文字数もいまいち少ない。なので前の続きの、持ってきた道具で使ったものを紹介をしようと思う。そしてどのように役立ったか書いてみようと思う。
ナルゲンの500mlのドリンクボトル。アパートに移った今使う機会は減ったが、移動中は必須だった。まあペットボトルでも良いかもしれない。
ナルゲンの250mlの容器。現在これは洗濯洗剤入れになっている。以前のアパートに置いてあった液体洗剤をパクってきた。漏れない容器は移動が多い旅行に役立つ。僕は緊急用トイレと兼ねて持ってきた。
多機能ナイフ。必須。僕が持ってきたのはレザーマンの多機能ナイフ。ハサミがフューチャーされた多機能ナイフである。このハサミで食べ物をあけ、爪も切る。ナイフはベーコンを切ったり、チーズを毎日切ったりしている。あとナイフの先っぽが異常にとんがっているのでカッターナイフにも使える。
タオル。僕はMSRのタオルを1つだけ持ってきた。アパートに移ってからはバスタオルを買った。MSRのタオルは速乾性でこれは必需品だ。風呂に入って体を拭いても、次使おうと思った時にはだいたい乾いている。かわいてねーじゃん、って思ったことはない。なので移動中も濡れたタオルをビニールに入れて持ち運ぶ必要もない。とにかく、速乾性のものがいい。MSR以外はシートゥーサミットのタオルでもいい。
シェラカップ。キャンプなどに使う不思議な形の器である。コーヒーカップとして、米の量や水をはかる道具として毎日活躍している。
コッヘル。コッヘルとは鍋や器などがセットになった、キャンプ、登山用のクロッカリーである。僕のはプレート、鍋、フライパンのセットのものだが、プレートは朝食のフレークやトースト用の皿として、鍋は米を炊くときに使っている。フライパンの出番はない。
ヘッドランプ。現在出番はないが、バックパッカーで寝泊りするためには必須だ。夜に本を読んだり、早朝暗い中支度をする時に使う。
寝袋とマット。寝袋は現在かけぶとんとして活躍中。マットは準備運動用としてのみ使用している。なくても良いと思うが、バックパッカーによってはノミやダニがいるので、自分の寝具は持っていると安心。ちなみに僕はそれにやられて一週間は苦しんだ。
折り畳みの椅子。クレイジークリークの背もたれ椅子である。アパートに移ってからやっと日の目をみた。椅子のうえに置いてクッションがわりにしている。アパートやフラットには予め椅子が用意されていると思うが、恐ろしく固いことが予想される。長時間勉強するとつらい。
とりあえず、眠くなったので今日はここまでにしようと思う。だんだんと日記に書くことがなくなってきて、先行きが不安だ。今後は課題を絞って日記を書いていく必要がありそうだ。(2/23 end)