初心者のための登山とキャンプ入門

寒い日は図書館で英語のお勉強

今日も10時頃起きた。2時に寝て10時に起きる。最近はこんなリズムである。最近夜はアメリカのゴシップガールとかいうドラマをパソコンで見ている。同室の日本人の方から頂いたもので、英語字幕付きなのが嬉しい。内容はアメリカのどこだっけ、のセレブ高校生の交友録、と言った感じでありどうでもいいのだが、今、日記を書きながらも続きを見たがっている自分がいるのに気づく。ちなみに英語は早すぎて字幕付きでもついていけない。

昼過ぎに図書館に勉強しに行った。お気に入りのステートライブラリーで、BOZOバックパッカーからは歩いて15分ほど。たまに遅いがワイファイもフリー、そして何と言ってもあの雰囲気は素晴らしい。恐ろしく高い天井と広いライト付きのテーブル、座り心地の良い椅子。これがあるだけでメルボルンから離れたくないと思ってしまう。

図書館では仕事関係の事も調べた。やはり今のところはここから離れようとは思っていない。なのでシティ内のレストランで軽く働き、金が減るのを抑えるというのがベストだと考えている。メルボルン近郊でファームという方法も考えられるが、はっきり言って今は超寒い。僕はジーンズの下にはタイツを履き、上はダウンジャケットである。その格好でちょうど良いという塩梅である。そんなんでファームで働くのは正直しんどいと思われる。暖かくなったら北で働いたら良いのではないだろうか。まあ隣を見るとTシャツの男とかいるけど。

その後はシンゴと合流して英語の勉強をした。図書館の閉館の九時までだ。そんなこんなで今日はほとんど図書館で過ごす日となった。観光にはちょっと曇り空だし、ちょっと寒い。こんな日は勉強をして過ごすのが一番だと思う。

しかしである。日記に書くことも徐々に減ってきた。動きが確実に止まりつつある。そろそろ新しい展開が欲しいところである。(5/5 end)